形態やジャンルにこだわらず、いろんな音楽に触れる!

久しぶりの更新です。 今月は、ブリッツフィル、東京佼成WOと2つのプロフェッショナル吹奏楽団の演奏会を聴く機会に恵まれました。そこで感じたことや考えたことを今日はつぶやいてみたいと思います。   |若い子たちに … 続きを読む

音楽の門戸は全ての人に開かれている!

世の中にはアマチュアの音楽団体が溢れています。それだけ音楽を楽しみたいと考えている人が多いというのは素敵なことだなと思います。 いろいろな考え方もありますし、団体の数だけ、所属している人の数だけ音楽活動に求めることがある … 続きを読む

「音を飛ばす」とはどういうことか?

音は一方向に指向性を持って進んでいくものではなく、四方八方に響きが広がっていくような伝わり方をします。よく「音を飛ばせ」という指導がされることがあると思いますが、実際に音が飛ぶことはありません。 でも、その言葉の真意は分 … 続きを読む

吹奏楽部員のためのお悩み相談室、開催しました!

吹奏楽部員のためのお悩み相談室、お陰さまで無事に開催することができました。 姿勢や呼吸の話から、個々の悩みについて参加者の方と一緒に探究することができ、私も大変勉強になりました。ありがとうございました。 とりあえず、当日 … 続きを読む

続・唇バテを防ぐためにはどうすればよいか?

先日もバテについての考察を書いてみましたが、今日はその続きです。 昨日まで3日間、大学オケの練習に混ぜていただき、久々に集中的に個人練をすることができました。この間教えていただいたことや、自分で考えたことを実践するとても … 続きを読む

唇バテを防ぐためにはどうすればよいか?

今週は夏休み。大学オケの練習に混ぜてもらって個人練習をしてみています。久々の長時間練習とあって、しかもさらわなければいけない曲がけっこうキツいので、吹いているうちにバテについて考察してみようという気になりました。まだ考え … 続きを読む

歌をバズイングにのせて奏でる

うっかり夏風邪をひいたみたいで、更新が遅くなってしまいましたが、一昨日の北村源三先生のお話の続きです。 これは大学生の頃から言われてきたことですが、先日も「音は振動が先、息は振動を支えるためにある」ということを繰り返しお … 続きを読む

古典の吹き方で音楽を奏でること

今日は大学オケのラッパ会で北村源三先生を囲んでの楽しい音楽談義で盛り上がってきました。 一番勉強になったのは「古典」の吹き方を知っているかどうかで音楽が変わるということです。 音符と音符の間には隙間があるのが自然で、吹奏 … 続きを読む

仲間と共に奏でるということ

最近、改めて「仲間の大切さ」について考えさせられる出来事がありました。今日はそのことをもとに今感じていることを綴っていこうと思います。 吹奏楽もオーケストラも一人でやることはできません。共に奏でる仲間がいて、はじめて音楽 … 続きを読む

『シンポジウム 世界における我が国オーケストラのポジション』についての記事を読んで

少し前になりますが、1月17日付の読売新聞の記事に次のようなものがありました。 『日本のオーケストラに直言…欧米の評論家「楽団員の自発性乏しい」』 http://www.yomiuri.co.jp/culture/new … 続きを読む