逆転の発想を大切に、新しい道を切り開く!

世界中に広まりつつある新型コロナウイルスの影響で、各地で行われるはずだったイベントが次々と中止になっています。 私が顧問をしている部活でも、定期演奏会がいったん中止となり、さらには休校になって活動そのものもできない状態が … 続きを読む

エネルギーは内に込めずに、外に出していこう!

先日、Twitterのタイムラインで興味深いツイートを拝見しました。 僕がオケの下振りなどをする時、拍の感じ方について何度も言っていた言葉。 「日本人は拍が下向きに感じがち。西洋音楽とは拍の感じ方が真逆」 「正拍でうなづ … 続きを読む

「もっと吹かなきゃ」という思いとどう向き合うか?

アレクサンダーテクニークのレッスンに通い始めて6年、トランペットのレッスンを再開して5年半が経とうとしています。学びを重ねていけば行くほど、新しい気づきがあったり、できるようになったことが増えていく半面、まだまだだなぁと … 続きを読む

コンクールの時期だからこそ、考えたいこと。

今年も吹奏楽コンクールの季節となりました。私の勤務校の地区でも、ちょうど地区大会が連日行われているところです。 コンクールは結果がはっきり分かりやすく形として表れるものです。それだけに、子どもたちも去ることながら、大人も … 続きを読む

なりたい自分を演じ切るために考えたいこと。

先日、学生の頃からお世話になっている吹奏楽団体であるSuperBandの本番が終わりました。 今年もソロを担当させて頂く機会に恵まれましたが、私は本当に本番が苦手で、緊張してわけがわからなくなってしまうので、今年もビクビ … 続きを読む

「心は熱く、頭は冷静に」本番のステージを迎える!

明日(=令和最初の日)は部活の定期演奏会。今日は平成最後の練習日でした。 平成最後のつぶやきは「本番をどのような気持ちで迎えてほしいか」というテーマで生徒に配布した部内通信からです。   |本番を迎えるその時ま … 続きを読む

演奏会でのマナーを考える。

毎年のことですが、吹奏楽コンクールの時期になると「客席でのマナー」がSNS上では話題になります。今年も多くの方が言及されていましたが、今日は改めてこの問題について考えてみたいと思います。   |吹奏楽コンクール … 続きを読む

変拍子を「タト」「タトト」ゲームで克服する!

今度、部活の定期演奏会でギリングハムの「ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス」を演奏することになり、譜面を見た生徒から「この拍子、どう読んでいいのか分かりません!」と質問をされました。 確かにこの「ウィズ・ハート・アンド・ヴ … 続きを読む

吹奏楽部員なら知っておきたい中学理科 ③音の三要素

授業でやっていたら気になり始めてしまった吹奏楽部員向け中学理科ブログも、「音の伝わり方」、「音の速さ」と連載してきましたが、音シリーズ最終回の今回は「音の三要素」について書いていきたいと思います。   |音の特 … 続きを読む

吹奏楽部員なら知っておきたい中学理科 ②音の速さ

吹奏楽部員向け中学理科、前回は「音の伝わり方」について書きました。「高校物理まで踏み込んでくれると面白いんだけどな~」というご意見も頂戴いたしましたが、今回はとりあず中学理科の教科書で学ぶことを利用して、引き続き書いてい … 続きを読む