ミスを責めても始まらない! ~健大高崎野球から学んだこと~

昨日、たまたま見ていた「熱闘!甲子園」という番組で、目からウロコの指導をされている高校があることを知りました。 それは、群馬県代表の健大高崎高校。 機動力野球が売りの学校として知られ、盗塁や走塁の上手さに定評があります。 … 続きを読む

向上心がある自分のことを素直に受け止めてあげること ~負の連鎖からの脱却~

自分もうっかり負の思考サイクルに陥り、やたらに凹むことが少なからずあります。 そういう時は、周りから「凹んでいても何もならない、自分らしくあればいいのでは?」と言われたりします。 でも、その時は素直にその言葉を受け止める … 続きを読む

続・唇バテを防ぐためにはどうすればよいか?

先日もバテについての考察を書いてみましたが、今日はその続きです。 昨日まで3日間、大学オケの練習に混ぜていただき、久々に集中的に個人練をすることができました。この間教えていただいたことや、自分で考えたことを実践するとても … 続きを読む

唇バテを防ぐためにはどうすればよいか?

今週は夏休み。大学オケの練習に混ぜてもらって個人練習をしてみています。久々の長時間練習とあって、しかもさらわなければいけない曲がけっこうキツいので、吹いているうちにバテについて考察してみようという気になりました。まだ考え … 続きを読む

歌をバズイングにのせて奏でる

うっかり夏風邪をひいたみたいで、更新が遅くなってしまいましたが、一昨日の北村源三先生のお話の続きです。 これは大学生の頃から言われてきたことですが、先日も「音は振動が先、息は振動を支えるためにある」ということを繰り返しお … 続きを読む

古典の吹き方で音楽を奏でること

今日は大学オケのラッパ会で北村源三先生を囲んでの楽しい音楽談義で盛り上がってきました。 一番勉強になったのは「古典」の吹き方を知っているかどうかで音楽が変わるということです。 音符と音符の間には隙間があるのが自然で、吹奏 … 続きを読む

仲間と共に奏でるということ

最近、改めて「仲間の大切さ」について考えさせられる出来事がありました。今日はそのことをもとに今感じていることを綴っていこうと思います。 吹奏楽もオーケストラも一人でやることはできません。共に奏でる仲間がいて、はじめて音楽 … 続きを読む

「吹いている感」を捨てて、楽に楽器を響かせる ~マウスピースとバズイングについて考えたこと~

昨日は久々に生徒に混ざって合奏に乗ってきました。曲は文化祭で演奏する予定のディープ・パープル・メドレー。ここぞとばかりにマウスピースをポップス用に買ってみたBach 10-1/2Cにしてみたのですが、これが思いの外しっく … 続きを読む