第九、終わった~!

今日はプロースト交響楽団創立10周年記念の第20回定期演奏会でした! 毎週の練習に全然出られず退団したものの、縁あって今回エキストラとして出演させていただくことになりました。 曲目は、小さい頃から憧れの第九。 ほぼ満席( … 続きを読む

責任感と重圧とどう付き合っていくか ~悩める先輩へ~

学年が上がっていくにつれ、好きなことができるようになってくる反面、責任が重くなったり、人間関係が辛くなったり、勉強との両立で悩んだりすることも増えてくるかと思います。 でも、一人で「頑張らなくちゃ」と抱え込んでしまったり … 続きを読む

自分が望んでいることにどれだけ近づけたか ~ATレッスン記録~

昨日はバジル先生のATレッスンでした。今回は参加者も見学者も多くて盛り沢山でした。 【レッスンのまとめ】 ◎妖怪のお婆ちゃん役をやる時の声、姿勢 ・自信のなさ、「一発で型を決める=固まる」というイメージが体の使い方を邪魔 … 続きを読む

失敗を恐れずにチャレンジする! ~Tpレッスン記録~

昨日はラッパのレッスンでした。 【レッスンのまとめ】 ◎アーバン 140の練習曲 No.44~47  ・演奏前に「こんなイメージで吹く」と決めてから吹く。  ・曲の出だしでどれだけ縦の視界を持てているか。どんな音でも出せ … 続きを読む

自分も相手も素直に受け入れること ~上達のヒントはここにあり~

吹奏楽やオーケストラをやっていると、自分一人では気づけないことに気づけたり、一人ではできないことに挑戦することができたりとプラスのことがある反面、仲間とうまくいかなくて嫌な思いをしたり、足の引っ張り合いになるなどマイナス … 続きを読む

学び合い自ら成長する力を育むために

現在の教育システムを考えてみると、テストや入試はどうしても「こうである」という用意された解答があり、それを正確にかつ迅速に答えられる人間の育成が中等教育では知らぬ間に求められています。 それが答えのないものを探求する力を … 続きを読む

揺れることは当たり前と捉えて信念を貫くために…

「信念を貫く」ということは、人としてとても大切なことだけれど、同時に難しいことでもあるように思います。 どうしても人間というものは、人の間でもまれながら迷い悩むものだと思うし、自分で正しいと思っていることが必ずしも自信を … 続きを読む

体をオープンにして音を鳴らす ~Tpパートレッスン記録~

昨日はプロースト交響楽団の第九の金管練を、トランペット奏者の武智司先生にみて頂きました。 説明もとても分かりやすかったし、目の前でバリバリ吹いてくださるので、イメージもしやすく、どうやって吹けばいいかすごくよく分かり、大 … 続きを読む

吹奏楽コンクール考⑪ ~ 「音楽をする心」の上に技術が乗る~

昨日のブログ「”枝葉を見て木を見ず”にならないために」について、リプライをいただいた中から改めて考えたことを今日はまとめておこうと思います。 コンクールとなると、どうしてもタテヨコ音程の要素が重要 … 続きを読む

吹奏楽コンクール考⑩ ~「枝葉を見て木を見ず」にならないために~

トロンボーン奏者の福見吉朗さんが次のようなツイートをされていたことをきっかけに、少しお話をさせて頂きました。その中で考えたことを今回のブログではまとめておきたいと思います。 楽譜には、拍子があって、テンポがあって、リズム … 続きを読む