BSジャパンで放送された須川展也さんが都立片倉高校を訪問した番組「エンター・ザ・ミュージック」を見てみました。 顧問の馬場先生の「生徒の力をなるべく出てくるようにする」「どうやったら生徒がうまく進んでいくのか」という言葉 … 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: 部活動
「響け!吹奏楽の甲子園」を見て ~愛情をもって子どもたちと接すること~
録画しておいた「響け!吹奏楽の甲子園」を視聴しました。 もっと聴きたい!と思うところはDVDが発売されるのを待つとして、練習方法や指導者の心構えとしてどんなことが大切になってくるのかなど、大変勉強になりました。こちらの番 … 続きを読む
淀工吹奏楽ドキュメンタリー 「自分の心が音やねん」を見て
昨晩録画しておいた淀工のドキュメンタリー番組「自分の心が音やねん」を見てみました。 よくある根性論推奨系の番組ではなく、丸谷先生が生徒との対話をどれだけ大切にしているか、音楽に心を通わせることを大切にしているか、何より生 … 続きを読む
責任感と重圧とどう付き合っていくか ~悩める先輩へ~
学年が上がっていくにつれ、好きなことができるようになってくる反面、責任が重くなったり、人間関係が辛くなったり、勉強との両立で悩んだりすることも増えてくるかと思います。 でも、一人で「頑張らなくちゃ」と抱え込んでしまったり … 続きを読む
自分も相手も素直に受け入れること ~上達のヒントはここにあり~
吹奏楽やオーケストラをやっていると、自分一人では気づけないことに気づけたり、一人ではできないことに挑戦することができたりとプラスのことがある反面、仲間とうまくいかなくて嫌な思いをしたり、足の引っ張り合いになるなどマイナス … 続きを読む
学び合い自ら成長する力を育むために
現在の教育システムを考えてみると、テストや入試はどうしても「こうである」という用意された解答があり、それを正確にかつ迅速に答えられる人間の育成が中等教育では知らぬ間に求められています。 それが答えのないものを探求する力を … 続きを読む
一度でもできたこと、それが本来の実力 ~自信を持って次につなげるために~
アンサンブルコンテスト地区大会、2日間の日程が終了しました。 生徒たちが望む結果ではなかったので、さすがにこの日に向けて頑張ってきた生徒たちの表情はかたいものでしたが、同時に「自分たちができていないことは全体の課題でもあ … 続きを読む
音符一つ一つを自分の言葉でメッセージとして表す ~大井剛史先生の言葉から~
昨日は古巣であるプロ―スト交響楽団の第九の練習でした。 指揮者である大井剛史先生はいつも分かりやすく丁寧に指導して下さるし、その求めている音楽がとても素敵で、私も大好きな指揮者の一人ですが、中でも今回の練習の言葉はとても … 続きを読む
音楽は勝負事ではないけれど、それを原動力にもすることはできる!
勝ち続けるだけが成功へ向かう唯一の道筋ではありません。 失敗したり負けたりする勇気も持ち合わせているか。 ありのままの自分を受け入れることができるか。 そしてそこから学ぶ貪欲さを持っているか。 本当に叶えたい夢やなりたい … 続きを読む
観察すること、気づくこと ~音楽の練習は科学実験と似ている!~
トロンボーン奏者の福見吉朗(@fukurou293)さんが、ブログ『吹奏楽指導って』 http://ameblo.jp/trb293/entry-11951227577.html の中で、次のようなことを書いておられまし … 続きを読む