「人にどう思われるか」よりも「自分が良いと思うことをできるか」~自己否定に陥らないために~

自分がしたことは、良いことでも悪いことでも、大抵は後で自分自身に返ってくるものです。
だからこそ「人にどう思われるか」ということを気にし過ぎて自分を出せないままでいるよりも、「自分が良いと思うことをする」ようにしていった方が、気負うこともないし、結果もついてくるような気がします。
逆に人の足を引っ張ったり、人を平気で裏切ったり、他人と自分を比べてばかりいると、他人からの信頼もなくなるし、何より自己嫌悪・自己否定のサイクルに陥ってしまうことも少なくありません。
自分には自分の、他人には他人の、いいところが必ず誰にでもあるものです。それを少しずつ出しあって、協力していこうと思えたら、きっと気持ちも前向きにもてるはずです。
悩むよりもまず行動。
自分のことや自分が置かれた環境をダメだと思うのではなくて、そんなこともあると思って素直に受け入れることができるか。
強がらず、自分を大きく見せようとすることなく、自然体の自分をさらけだす勇気をもてるか。
そうしたことをやろうとちょっとでも思うだけでも一歩進んだことになるように思います。
そんな小さな一歩一歩を大切にして生きていきたいものです。
(Twitterまとめ)

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