吹奏楽をやる上で大切なこと

【吹奏楽をやる上で大切なこと】
・妥協しないこと
・諦めないこと
・最後までやり抜くこと
・仲間を頼れること
・自分を信じること
・好きなものを好きだと言えること
・泣きたいときに思い切り泣けること
・叱るべきときに毅然と叱れること
・励ますべきときに寄り添えること
・楽しむこと
吹奏楽は一人じゃできない。仲間のことも自分のことも信じてなんぼ。その信頼関係があってはじめて、一人ひとりの喜怒哀楽の感情を表現することができる。みんなも頑張っていると思うから、自分もよりよい演奏を目指して頑張ることができる。人は人に育てられる。音楽も人によって育まれる。
だからこそ、最後まで妥協はしない。自分が奏でたいと思う音楽をどこまでも追求していく。仲間と意見が合わなくても逃げずに向き合う。その中で自分自身の考えが変わることもあるかもしれない。変わるとは成長すること。成長できた自分に出会えるのは嬉しいこと。そういう中でもっと音楽が楽しくなる。
そんな風に身の回りで起きていることはすべて自分自身を成長させるものであり、音楽を心から楽しむことができるようになるためのものだと考えることができるようになれば、きっと不甲斐なさも情けなさも不安も吹き飛ぶくらい、前を向いて歩き始めることができるような気がする。
(Twitterまとめ)

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