神様は乗り越えられる試練しか与えない。
昔そんな話を聞いたことがあります。
もし今、どうしようもなく辛いことがあったとしても、それは乗り越えられる力が自分にはあるからだと信じてみます。
自分の持っている力なんて意外と過小評価しているだけで、実は潜在能力を発揮できていないだけかもしれません。
自分自身の力の限界は、意外と自分自身が設定してしまっていることも少なくないように思います。
叶わないかもしれないゴール設定をするには勇気がいります。
でも、自分自身で限界を定めてしまったら、成長はそこで止まってしまいます。
どこまでも自分のことを信じてみること。
目の前にある試練は乗り越えられはずです。
ではゴールをどのように設定すれば良いのでしょうか。
それは“want to”であるかというところにポイントがありそうです。
“want to”から生まれたゴールは、それに近づくために勝手にどんどん背中を押してくれるような自らが持つ潜在エネルギーを発掘してくれます。そして一度走り出したら止まらないくらいのパワーを持って突き進んでいくことができます。
いかに“want to”のゴール設定をできるか。
そしてそこに向かって「ただやりやいから、やる」という考えのもと、試行錯誤しながら突っ走っていくことができるか。
それが、自分自身を高めるための一つの方法なのだろうなと思います。
(Twitterまとめ)