部活動とタイムマネージメントについて思うこと

最近インターネット上などで、「部活の在り方を考え直すべきだ」という議論をよく見かけます。これについては、私自身もこのブログで何度か記事にしてきましたが、改めて部活動でどんな力を育てたいのか、自分自身に問う意味で今日はつぶ … 続きを読む

「ダメな自分」を見つけた時に考えたいこと

楽器も勉強も仕事も、どんなに頑張っていても上手くいかないことはあります。 でも、その頑張りは無駄じゃなくて、必ずどこかで自分を助けてくれるものに繋がっていくと思います。 いつも完璧である必要も、全力で走り続ける義務もあり … 続きを読む

なぜ、今アレクサンダー・テクニークが求められるのか?

知人から電話があって何かと思ったら「今バジル先生と一緒にいて、今度合同講習会やるかもだから、アシスタントとして名前だしておいたからよろしく!」とのことでした。こうして声をかけていただけるのは嬉しいお話です。そして世界は狭 … 続きを読む

顧問と外部講師の関係を考える ~最近の相談から~

最近、部活の外部講師を務めている方から、顧問とどう接すればよいかという相談を受けることが何度かありました。今日は、そのことについて、自分が考えていることを書いていきたいと思います。 外部講師の方からの相談で一番多いのは、 … 続きを読む

なりたい自分になるために、今したいことをやってみる ~自己肯定感を養って楽しく生きる~

最近、自己肯定感と自分自身の成長について考えることがあったので、そのあたりをつぶやいていこうかと思います。 自分の主張を強く持っていたとしても、人を攻撃することで自分を守ろうとする人は、本当は自分に自信が持てていないのか … 続きを読む

やる気のない後輩を振り向かせるには?

先日、Twitterのフォロワーさんと「やる気のない後輩をどうすれば振り向かせることができるか」というやり取りをしました。そこで考えたことを少しつぶやいていこうかと思います。 何を隠そう私もかつては「何でやる気ないの?! … 続きを読む

「才能」はなくても「好き」であり続けることが大切

「才能」の有無や「向いてる」「向いてない」ということで、音楽や楽器を諦めることはないと思います。 とはいえ、周りに器用にこなしてしまう人がいたり、到底敵わないだろうなという人がいたりすると、自分はダメかもしれないという自 … 続きを読む

吹奏楽コンクール考⑭ ~教育における吹奏楽の課題点~

高校野球の越境推薦入学と同じように、吹奏楽推薦も盛んになってきているといいます。頑張ってきたことを評価される生徒にとっては良いと思うが、教育的にはどうなのだろうと思います。 お金のある学校が優秀な人材と豊富な楽器を揃えて … 続きを読む

そこそこ吹ければよい、から脱却するために…

今年も文化祭の公演が無事に終わりました。 アンケートを読んでいたら、「コンクールで上位を目指すなら、まだまだ練習を。そこそこ吹けるバンドで満足なら今で充分」というコメントを書いてくださった方がいらっしゃいました。 私はそ … 続きを読む

人の言葉は聞き入れても、全て受け止めなくていい ~前向きな心を保つために~

人は互いの感情を、いろんな手段を用いて伝えたり、受け取ったりすることができますが、一番わかりやすいのは「言葉」です。いくら親しい間柄であったとしても、言葉で伝えない限りは本当の気持ちを汲み取ってもらえないこともあるかと思 … 続きを読む