昨日はBody Thinkingの授業で、呼吸について学習しました。呼吸についてはいろんな考え方があると思いますが、授業を受けて考えたことをまとめておきたいと思います。 【呼吸について】 息が入るところは「肺」であって、 … 続きを読む
カテゴリーアーカイブ: アレクサンダー・テクニーク
否定ではなく、前向きに上達していくために ~前に立つ上で考えたいこと~
昨日はレッジェーロフィルハーモニー管弦楽団の練習に今季初参加してきました。この楽団はもともと青学オケの先輩方が中心となってつくった一発オケが基になっており、指揮者も青学オケ常任指揮者を務めて頂いていた清水宏之先生にずっと … 続きを読む
「統一された意識場」 ~ATレッスン記録~
以前Body Thinkingの授業で学んだことで、まだブログにまとめていないところがぼちぼちあるので、少しずつまとめていこうと思います。今日のブログはその第一弾です。 ■脊椎の形と動きを考える ・第2頸椎あたりで、頭を … 続きを読む
自分の欲求、望みにそった生き方をすること ~効率の良いサイクルをつくりだすために~
先日、2つのツイートから考えさせられることがありました。 1つは、トロンボーン奏者の福見吉朗さん(@fukurou293)のツイートです。 人間の心と身体はつながっています。心を静かにして音に集中することは、呼吸が深くな … 続きを読む
「丹田」とは何か? ~解剖学書には載っていない場所の不思議~
先日、Body Chanceの授業で「『丹田』とはどこのことか?」という話が話題になりました。 吹奏楽などをやっていると、「丹田に力を入れて」などと指導されることも少なくないように思います。私自身、大学時代にある先生が「 … 続きを読む
からだ全体に意識を向けて効率よく奏でる ~ATレッスン記録~
昨日はBody Thinkingの授業でした。今日のブログはその覚書です。 自分が理解した範疇なので、語弊があったらごめんなさい。 1.効率の良い体の使い方とは? ・体幹に近い方の関節にいかにアプローチできるかが鍵。 … 続きを読む
思考が変われば、動きも変わる ~ATレッスン記録~
昨日はThinking Bodyの授業でした。今日のブログはその覚え書きです。 1.ニッチ要素を考えてみる 実際に資格を取って、どこで必要とされるか、どうやって市場を開拓していくかは、 ・専門性 ・人脈 ・地域性 という … 続きを読む
いろんな音をつくりだす手段の引き出しを増やしていくこと ~ATレッスン記録~
昨日はBodyThinkingの授業でした。今日のブログはその覚書です。 ■トランペットでプレスをする時の腕の使い方 ・プレスをするときは、肘を中心に弧を描くように腕を曲げてプレスするだけでなく、肘を持ち上げる動きも使う … 続きを読む
正しい姿勢を探しにいかないこと ~ATレッスン記録~
昨日はBody Thinkingの授業でした。今日のブログはその覚え書きです。 ○起立筋について 立っている時、まず骨格としては下図のように耳垂、腰椎、大転子、膝蓋骨後面、外果前方が一直線上にあるといいといわれています。 … 続きを読む
習慣の上書き ~悪い習慣も自分の力のうち~
今日は楽器を出して吹き始めてから、なんとなく調子が悪いなと感じたので、しばらく吹いてみてから自分の観察をしてみました。 その結果、分かったことは… 【観察結果と考察】 ・背中がぐしゃっとしている ・頭を意識できていない … 続きを読む