歌をバズイングにのせて奏でる

うっかり夏風邪をひいたみたいで、更新が遅くなってしまいましたが、一昨日の北村源三先生のお話の続きです。 これは大学生の頃から言われてきたことですが、先日も「音は振動が先、息は振動を支えるためにある」ということを繰り返しお … 続きを読む

古典の吹き方で音楽を奏でること

今日は大学オケのラッパ会で北村源三先生を囲んでの楽しい音楽談義で盛り上がってきました。 一番勉強になったのは「古典」の吹き方を知っているかどうかで音楽が変わるということです。 音符と音符の間には隙間があるのが自然で、吹奏 … 続きを読む

譜面と上手に付き合って上手くなる!

週末は所属しているオケや吹奏楽の練習がありました。 そこでいろいろ見ていて感じたのが「譜面台の置き方」です。 譜面台の位置や高さは見栄えもありますが、それよりも奏者がベストのパフォーマンスができるように調整して置けると良 … 続きを読む

いかにアレクサンダーテクニークを演奏に取り入れるか? ~ATが目的にならないために~

今日はフォロワーさんとのやり取りの中から、「いかにアレクサンダーテクニークを取り入れて演奏するか」ということについて考えてみようと思います。 —————&#82 … 続きを読む

『腹直筋を手放そうキャンペーン』で楽に呼吸をする!

先日、Body Chanceのベーシックのレッスンを久々に見学しにいきました。今日のブログはその備忘録です。 ベーシックのレッスンはアクティビティが中心になるわけですが、その中でも頭と軸の話、呼吸についての話、体全体を考 … 続きを読む

客席でどう聴こえるかをイメージして吹く ~息圧を高めて奏でること~

アクセントの吹き方を指導するときに、たまに「音の終わりに”n”をつけて吹いて!」という言い方を耳にすることがあります。もしかしたらそういう時もあるのかもしれませんが、この考え方はあまり良い結果につ … 続きを読む

聴衆を自分の旅に一緒に連れていこうと思うだけで充分 ~キャシー・マデン先生の授業を受けて~

昨日は個人レッスンに続き、Thinking Bodyの授業もキャシー先生が担当ということで、とても贅沢な時間を過ごすことができました。自分は授業ではアクティビティはやりませんでしたが、他の方のアクティビティを見学して、そ … 続きを読む

習慣はかんたんに身に付くが、手放すのは難しい ~ATレッスン記録~

今日のブログは先日のBody Thinkingの授業で学んだこと・気づいたことをまとめていこうと思います。 [観察ゲーム] <方法>  ① 観察する人、観察される人、変化させる人、その他の人に分かれる  ② 観察される人 … 続きを読む