舌のポジションを考えて、発音を明確にする ~Tpレッスン記録~

昨日は荻原明先生のラッパのレッスンでした。そこで大切だと思ったことを書き留めておきたいと思います。
・鳴らしにいくのではなく、ツボで鳴らす。
・楽器の方で音をつくっているのではなく、唇までで音作りは完結している。
・体の圧を高めておく。

画像

・舌の位置を意識して吹く。

画像

どれも基本的なことだけれど、改めて確認することができてとても勉強になりました。
特に今日の大発見は、舌の奥のほうのポジション。
今まで奥歯の下に当ててある感じだったけれど、それを口蓋の中に密着させて、そこからいい音が出るポジションに動かす。そうしたら、課題だったスタッカートの息もれが解消されました。

画像

まだ慣れないけれど、練習して新しい習慣で上書きしていきたいです。
こんな風に探究をしながらレッスンを進めていただき、とても楽しかったです。あっという間の一時間でした。
これからも先生と共に探究しながら、もっと奏でられる音楽の幅を広げるために頑張っていこうと思います。

iQiPlus

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。