イメージ次第で出てくる音は変わる! ~Tpレッスン記録~

昨日はラッパのレッスンでした。今回もあっという間の一時間でした。
今日のブログはその覚え書きです。
<アーバン140の練習曲>
前回指摘いただいたことを意識して「太い息」で吹くことを心がけていたら、割とスムーズに音がつながっていったような気がしました。ボリュームコントロールはまだまだだけど、イメージ次第で出てくる音は変わるのだなと改めて思いました。
<アーバン最初の練習曲 No.13>

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フレージングもイメージ次第だと思います。一つ一つの音を追いかけるのではなくて、先を見越して一気に吹くイメージでやるとブツ切れにならない。個人的には「マリオが一気に並んでいるコインを取りに行く感じ」という先生の比喩がドンピシャではまりました(笑)
<アーバン シンコペーションの練習曲 No.2>

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<アーバン ♪♬の練習曲 No.20>

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やっぱりスタッカートの吹き方が課題。舌のセッティングの仕方や、「前歯と舌が磁石のようにくっついているのを音が出るときだけ離して、すぐに元に戻す」というのが、頭で理解できてもなかなか出てくる音に結び付かず…。こればかりはイメージを明確に持った上で練習を重ねないとなと思いました。
レッスンで得たものを自分のものにできるかは自分自身の意識次第。せっかく楽器を吹ける環境があって、本番の機会も頂いている分、少しでもできることを増やしていきたいし、自分の表現できる幅を広げて、もっと仲間たちと思いきりいろんな音楽を楽しみたいところです。頑張らねば!
(Twitterまとめ)

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