「イメージがない音楽は音楽じゃない」 数年前にラッパの師匠である北村源三先生に言われたことのメモが出てきたので、改めてブログに掘り起こしておこうと思って書いています。 ・金管はまず大きな音だすんだよ。うるさいって言われた … 続きを読む
熱い音楽がやりたい!~師匠の言葉から想ったこと~
返信
「イメージがない音楽は音楽じゃない」 数年前にラッパの師匠である北村源三先生に言われたことのメモが出てきたので、改めてブログに掘り起こしておこうと思って書いています。 ・金管はまず大きな音だすんだよ。うるさいって言われた … 続きを読む
今でこそ”No Music, No Life”な私だが、ずっとそうなわけではない。 自分は母がピアノを教えている関係で、生まれる前から散々クラシック音楽を聴かされて生きてきた。だからといって、小さ … 続きを読む
「ノリの良い演奏」ってどんな演奏でしょうか? 「ノリが良い」というと、ついポップスなどの曲を演奏する時に、“笑顔で明るくノリノリで…”みたいなイメージを持つ人が多いように思います。 ポップスがメインの演奏会の後で、部員に … 続きを読む
同じ楽器であっても、違う人が吹くと、音色にはそれぞれの個性が出る。 同じ人が吹いても、曲やその時の気持ちによって、表現にも違いが出る。 だからこそ、音楽表現は完成されるものではないし、ずっと追求し続けられるものなのだと思 … 続きを読む
「どんな音色が良い音色か?」と尋ねられた時、何と答えるでしょうか。 人によって好きな音色は異なるものだし、曲によっても、曲のどの部分かによっても「良い音色」というイメージは異なるものだと思うし、いろんな答えがあっていいの … 続きを読む
楽器を演奏するうえで一番意識したいことは、『音は振動』ということです。吹奏楽の音というのは、まず一人ひとりが発音体(唇、リード、弦、太鼓の皮など)を使って振動を創り出すところから始まります。そして、そのつくられた振動が楽 … 続きを読む