足を引っ張られそうになったときに考えたいこと

良かれと思って投げてくれた言葉であったとしても傷つくことはありますし、悪意を持って自分を引きずり下ろそうと心ない言葉をかけられることもあると思います。自分にとってマイナスの言葉を投げかけられたとき、どうやって乗りきればいいか。スルーできるのが一番だとは思いますが、マイナスの言葉というのはなかなか流せずに心に留まりやすいものです。そんなときどうすればよいか、考えてみました。
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力不足はまだ伸びしろがあるということ。
自分がダメだと思うのは理想を高く持っているということ。
マイナスのレッテルを貼られるのは、これから理解してもらえるチャンスがあるということ。
おとなしくしてろと言われるのは、現状をぶち壊すくらいのパワーを持っているということ。
誰に認めてもらう必要もない。
自分に嘘をつかず、真っ直ぐに生きること。
誰のことも恨まず、今ある環境に感謝すること。
上手くいかなくても、いつかまた這い上がれると信じること。
追いやられても、自分の道を見失わずにいること。
生きている限り、チャンスはある。
どんなに悪口を言われたとしても、
どんなに罵られることがあったとしても、
自分に非がないことについて、思い悩むことはない。
自分が悪かったと思うことは反省して生きればいい。
自分が良かれと思ってやったことは、自信を持っていればいい。
何も悔やむことはない。
「やりたい」という自分の中にある気持ちを大事にすること。
確かに、その思いを貫くあまり、大切な人たちを犠牲にすることはできないかもしれない。
「やりたい」という気持ちをどうやって表現すれば、自分にとっても相手にとっても幸せになれるか考えてみる。
そこから始まるような気がする。

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